こころのしっぽ

裏めしや
親ってばかよねー
TNC テレビ西日本の『目指せ!ゴールデン』


打ち切りになってしもうたらしい!!!




実は日曜日のこれ

1/29(日)【ハイコレ114〜進化しすぎた音楽のそのまた先〜】
会場)福岡・VooDooLounge
open 18:30 start 19:00
3000yen(3500yen)+1drink order

出演)
■ ヒカシュー
■ nontroppo
■ 倉地久美夫
■ アダチ宣伝社
■ 電子たくあん





あんちゃんたち『電子たくあん』のライブの様子を取材して、上手くいけば3月あたりにオンエアされる予定だったのだ。



残念。




皆にいっぱい自慢しちゃったよー

親戚とか、友達とか、美容師の兄ちゃんにまで!


まったく、親は馬鹿だね 笑


あんちゃんの服装とか日常とかが一般の高校生からするとあまりにもはみ出しているので、
実は、こんな子なんですよ! と、少しは解ってもらいたいと思っていたのですよ。



まあ、それも余計なお世話なんだけどね。

あんちゃんはあんちゃん、ホント、どこに行ってもあの子はあんちゃんのまま 笑

いつかみんな、解ってくれる日が来るさー。







テレビの件は個人としては残念だったけど、最近の 電子たくあん は、キレが違うよ!


めっちゃくちゃカッコ良くなってるもんね!


あ〜、あんまし自分の娘の自慢ばっかりすると笑われちまう 笑




そんなことたぁ分かってるよ。



分かっちゃいるけど、




俺の自慢の娘だからしょうがない。





| ぱつぷ | - | 15:32 | comments(0) | - |
Suck Do It !
先日ライブにて負傷した不肖ダメ介は入院中でもJ・デップ気取りで、優雅に車椅子から表通りを眺めつつ、只今すくすく体重増量中!

写真は入院翌日。 眠れず顔が腫れています。
近況はまたお知らせします。





全く馬鹿な俺たちは、明日の事も考えず大変な事をやらかした。
仕事では弟や家族に迷惑をかけてしまうし、2月のライブ出演はどうするのだ???



次のライブまでに俺達に残された時間は一ヶ月弱。
どうする? どうせやるならこの逆境を意味のあるものにしなければ、ダメ介が浮ばれない。


となると思いあたる人物は彼以外には居ないだろう。

一銭めしやの眠っていた音源のアーガイブス化に協力してくれたうえに、アルバム『Don't Moog!』では愛溢れるライナーノーツをしたためてくれた、あの男。
俺達の曲、俺が忘れてしまった曲の題名ややっていた時期、その時使用していたエフェクターの配列まで完全に把握している、歩く俺のHDD。
現、2907831のドッチカウラ・タカトゥ!こいつ以外には考えられない!!!


と、思った時には電話している俺、

二つ返事で快諾するタカトゥ、

早速練習の日取りを決め、

空あわせ開始。



わお! 一銭めしや以前の『SUCK DO IT!』の曲、いいやんかー!

(以前アメリカ人教師に「バンドなんて名前ですか?」と聞かれ、「サックドゥイット!」って答えたら変な顔してどっか行ってしまった)

これやろう、これやろう! (選曲はほとんどタカトゥ)

ベースレスで今の曲やるよりずっと刺激的だし、俺がまだ20代だった頃の歌詞を今の気持ちで歌ってみたい。
嬉し恥ずかし、なんだかワクワクしてきた。



人は単純なもんだなー、でもそうでなくては、ひとつの事柄にあまりにも囚われすぎたら生きていけないのだろうネ。

このところひどく落ち込んでいた俺を助けてくれた、家族、仲間、座頭の市っつぁん、日本酒に感謝だ。

| ぱつぷ | - | 14:09 | comments(0) | - |
タコライス始めました
タコライスを始めました。

いや、まだメニューにも載っていませんが。


昨日、bqの坂上さんが食べに来てくれました。

美味しいと言っていましたよ。



このタコライス、実は10年位前に大牟田にあった、知り合いの店のタコライスがどうしても忘れられなくて、
嫁さんと二人して試行錯誤の末完成させた味なのです。

それが、当時食べたものとドンピシャかと言ったら違うかもしれませんが、僕らも世の中も少しずつ移り変わっていく中で、その時々に応じた味というものがあります。
それと思い出の味とが良い塩梅で混ざり合って出来上がった『だるまのタコライス』に、僕らはすごく満足しています。


ひとつ困った事、メニューになかなか載せれない理由があるのです。

それは、僕らがほんとに食べたくて食べたくて、やっとこさ拵えたものですから、材料がそろって調理して、出来上がった端から家族でぜーんぶ食べてしまうのです。

かくして、お客さんに行き渡ることの無い新商品の完成という訳であります。



年寄りは何かというと、物事を人生に当てはめて〜の縮図だなんて事を言いたがるものですが、
今、僕が思っている事はそんな年寄りじみた考えかもしれません。

このタコライス、ひいては僕の生業であるお好み焼き屋家業、これと自分達の音楽はすごく似ていると思ったりするのです。
ありがちな考え方ですね。

つまり、僕は自分が大好きなもの、好きで好きでたまらんものを拵えて、それをお客さんに食べてもらっているわけだから、詰まるところお客さんの顔色を伺うなんて事は、自分の道からすると嘘になるのです。
決して傲慢な意味ではありません。

自分が好きでたまらんものだからこれ以上どうしようもないというところまで来てからの商売だった訳で、それで食っていけてるなんてことは奇跡みたいに幸せこの上ない事なのですが、もしダメだったとしても僕のお好み焼きはこれ以上どうこう出来るもんでもなかった、それだけ好きだったという事なのです。

音楽では食っていこうなんて思った事もありませんが、これまた好きで好きでたまらんのです。
好きで好きでたまらんものを、色んな他人と共有できて、共感なんてことしていただけたら光栄この上ない事なのです。
しかし、もし共感していただけなくても僕の大好きな音楽は僕の内側から湧いてくるものなので、外的要素によってどうこうなるものでもないという事が最近痛いほど分かりました。

もしかしたら最近の僕は、自分に嘘をつきつつ人の顔色を伺うような破廉恥な奴だったのかもしれません。
でも今日、実は初めてメニューに無いタコライスを、口頭の売り込みだけで注文してくれたお客さんが居られたのですよ。
とても美味しいと言って、ご夫婦とお子さんとで分け合って食べていかれました。
僕は自分のお店の味に誇りをもつ事と同時に、自分の音楽にも誇りを持とうと思いました。
僕はもう古い人間になりつつあります。
次に控えている人たちにバトンを渡すのが役目だという事も分かっています。
しかしバトンを渡してそのままその場所に佇んだりはしません。
もしかしたら、渡した相手の尻を引っぱたきながら追いかけるかもしれませんし、踵を返して別の道を行くかも知れませんが、決して止まる事はしないでしょう。


まさに人生、恥かきベソかきで大変ですが、大好きな家族と、かけがえのない仲間と、確かな誇りを胸に、歩んでいこうと思っているのです。


そういう訳で、タコライス始めました。


| ぱつぷ | - | 23:43 | comments(0) | - |
2012年 ラウンジサウンズ始め
今年一発目のラウンジサウンズ!


メチャ濃い面子ですよ。



一銭めしやはトップバッターです。

ハチャメチャになりそうだなぁ 笑



パイパンパンク楽しみだー。



■1/17(火)「ラウンジサウンズ」at VooDooLounge
19:00開場、19:30開演
料金1500円+1ドリンク
出演)
■ 一銭めしや
■ 漢方先生
■ パイパンパンク
■ THE VOTTONES
■ ザ・フルーツ(熊本)
| ぱつぷ | - | 15:14 | comments(0) | - |
問題映像
2012.01.10 sliver18 at大牟田ふじ


それは愛なのか?


それとも、いわれの無い暴力なのか?



その目で確かめろ!!! 



一銭めしや トリップ・カリフォルニア〜ビートナウ〜怪電波GOGO!


電子たくあん


とかげのしっぽ


2907831


trial error


Ratchet Model Song Machine
| ぱつぷ | - | 13:37 | comments(0) | - |
娘が手に負えません 2012冬
年末から慌しくして、これが初の投稿になってしまった。

もう、新年のご挨拶は抜きで行きましょうや、首が痛いので。



昨夜は一銭めしや今年初のライブでした。

初ライブは縁起のいい地元、大牟田ふじにて『Sliver 18』というイベントでしたよ。


今回は目玉目玉の大判振る舞いだったねー

まず、大牟田から『Ratchet Model Song Machine 』初見だった。

それから、熊本から『trial error』の見事な復活劇。

これでもかと、福岡から『とかげのしっぽ』めちゃいいバンド。

迎え撃つは、東京帰りの荒くれ三人衆『電子たくあん』すごいキレだった。

おなじみ、『2907831』気合の脱力演奏だった。

そして俺達泣く子も黙る『一銭めしや』もうめちゃくちゃ。


この面子でやらかした昨夜のライブは最高だった! と、皆が笑顔で言っていた。



当の俺は今、完全に身体にキテル始末だが、昨夜の事を少し振り返ってみようと思う。



電子たくあんのキレの鋭さには実際驚いた。
東京で何があったのだ???





あんちゃんからのお土産はSMのフィギュアだったけど。





Ratchet Model Song Machine はみっちゃんの一押しバンド。
初めてみる彼らは何の汚れも知らない純粋さの塊で、その若さの持つ直向さと青春とやらが内包する甘酸っぱい思い違いのようなものにおじさんは嫉妬したのだよ。



trial errorに関しては、最近ベースが脱退した事で活動が上手くいかなくなっていると聞いていたので、
昨夜の見事すぎる復活劇に友人をはじめファン、バンドマン仲間から熱い声援をおくられていた。
皆から好かれるすごく良いバンドなのでずっと続けていってほしいと思っている。





昨夜の2907831はバランスがとても良かった。
なんか、風格すら出てきやがって俺は嬉しい反面焦りを覚える。
新曲の斜陽も良い曲だった。
演奏や楽曲で皆を笑顔にさせ、MCでポカーンとさせる独特のライブ運びもいまや定着して他の追従を許さない。
いや、真似したがる奴はあんまり居ない。









とかげのしっぽ遂に大牟田に進攻! やった!って感じ。
ユーテロで電卓に紹介した時(sliverの主催者である電卓は自分が観て聴いて納得したバンドしかブッキングしないので)絶対に気に入る自信があった。
で、初の大牟田ふじにめちゃくちゃ溶け込んでしまってとてもアウェーとは思えない演奏、お見事!








今年こそは一銭めしやには優しくしよう!
俺達のライブの時のお客さんの荒れようといったら、もう度が過ぎている。
まず、モニターの上に立って、マイクスタンドごと後ろ向きに落ちてきて俺の口にマイクは激突、目の前におっさんの尻。
これをやったのは電卓で、その後トイレに直行してゲロまみれだったらしい 笑
しかし、大牟田ふじのイベントで、電卓が酔いつぶれる時は特に良いライブだと相場が決まっている。

JKたちはおっさんやろうが何やろうが、誰彼かまわずぶつかっていくし、あっちゃこっちゃで人が宙に舞っている。
ステージから見たフロアーはちょっとしたパニックムービーを観ているかのようだ。


あと、俺の娘・・・よくライブ途中で俺がバテた素振りを見せたりするとステージ下から「もっといけー!」と、血走った目でもって檄を飛ばしてくる事は多々あるが、昨夜のそれは尋常ではなかった。

怪電波GOGOのラストで俺がフロアーに飛び込んで皆でワシャワシャやっていたら向こうからズンズンやってきた。
俺はギターを弾いていてマイクはすすむの首に巻きつけていたと思う。

娘はいきなり俺の胸ぐらを掴んで上に下に、右に左に、乱暴この上なく引っ張りまわす。
その目は俺をギュッと見据えたまま「GOGOGO!!!GOGOGO!」と、叫び続け、俺も合わせて「GOGOGO!!!GOGOGO!」と叫んでいたが、
娘の両眼からは明らかに狂気がほとばしっていて、もしこれが他人ならば絶対に係わり合いになりたくはないタイプの人の形相の『それ』だった事を記憶している。


俺たちは完全にレッドゾーンを越えた演奏をやっていたので、今、娘が俺に何を求めているのかが皆目見当つかない。
これ以上どうしろと言うのだろうか?

俺は少し怖くなって、一瞬素にかえった事を告白する。
更に、俺はもしかしたらこの公衆の面前で他でもないわが娘から殴られるかも知れない・・・と、ふとそんな考えが頭をよぎった。
その瞬間危険回避行動、身をよじってその場を抜け出そうともがいたが、よりにもよってマイクを首に巻きつけられたすすむが俺を羽交い絞めにしてけつかる。

二人で、二人で俺をヤル気に違いない!!!


俺は這々の体でその場を逃げ出し、クライマックスを目指しバスドラに飛び乗ろうとしたが、
何故か膝がガクガクして力が入らず、何度も失敗した。
それでもやっとの思いで雄太郎さんの大型バスドラによじ登ったが、今度はふらついて立っていられない。
遂には雄太郎さんのシンバルを全部倒してしまって、最後のキメキメジャンプはベチャっとバスドラから落っこちたようななんとも冴えない〆になった。

これも全部、娘と主催者の所為だ。
執拗なまでの妨害工作と心理操作で、必死に大牟田を盛り上げようとする俺達を妨害してくるのが他でもない内部の人間の仕業だったとは・・・オソロシイ


そしてライブ終了後控え室にて汗だくで着替える俺の元にやってきた娘が、
テーブルに肘をかけこう言った。


「久々に良いライブやったよ」









| ぱつぷ | - | 19:04 | comments(4) | - |
青春の後姿を追っかけています
俺、昨夜観た映画がめちゃくちゃ良くて感動がさめません!


1998年スウェーデン映画 『Show Me Love』です。

スウェーデン映画って何かちょっとダサい感じがするところがあって、
この映画では、意味も無いザラついた映像やへんてこなカメラワークが多用されていた。
なぜかドキュメンタリータッチでスウェーディッシュポップがガンガン流れている。

でもなんかアメリカ映画が置き忘れてしまったような、甘酸っぱさや、現実感が生き生きと映し出されている。
ラストも爽快だけれど、思春期の少女の持つ、明日の事は分からない、的な少し胸がキュンとくるような不安を残して終わる。

僕のエリもそうだったなー。
映像も神秘的だったし、ハリウッド映画にはもう絶対表現できないだろうと思える根本的な不安定さ。
最近はこのような胸キュン映画にどっぷりな訳です。

なぜ今、俺がホラーを観ないかというと、新作、順新作が100円にならんからだ!
週に5本観るのでその辺は切実なのです。



何の脈絡もありませんが、青春つながりという事で、

今日は大牟田ふじで高校生イベント 『ドンガラ!Vol.05』がありますですよ。

電卓のおかげで大牟田の高校生達は素敵この上ない遊び場を与えてもらった。
感謝の気持ちを忘れずに、一生懸命遊べ!!!


ここから、あきたこまち(ふくやま)の告知文のコピペ

2011/12/24
ドンガラ!vol.05
¥500Yen!
open:15:00 start:15:30

出演:
the CARAVAN
メチルオレンジ
あきたこまち
四両編成
jam.
霧鵺
Rusted(初)
topknot(初)
お子さまランチ(初)
La luna(初)
ビスコ達 (初)

DJ:S.Fukuyama

福岡でもっとも熱い高校生が集まるイベント「ドンガラ!」昨年に引き続き今年もクリスマスイヴに行いますー!!ぜひどうぞ!

(追加で「ビスコ達」が出演決定! DJはDJ Against the Machineでしたが、都合上出演出来なくなりましたので、代打「俺」で行かせていただきます。)
| ぱつぷ | - | 14:57 | comments(0) | - |
 間違い続けるという事
12.20 ラウンジサウンズ タイマン! 来てくれた人たち、ありがとうございました。


一銭めしやは前回のライブが終わってからすぐにタイマンに向けての練習を開始したわけですが、今回、昔の曲7曲とレギュラーでやっている11曲あわせて18曲をまぜこぜでやるので、その兼ね合いやテンションや雰囲気を合わせる作業にじっくり時間をかけました。

それで洗い直し、再構成したりした曲を、型枠に詰めて圧縮して、ポンと叩いたら、コロッと形になって転がってでてくるラクガンを作るようなイメージで、1時間を形にしようと思い描いていました。

そしたら、1時間半も演奏してた 笑

ホント、すんません、圧縮が足りなかったのと、単純に計算ミス。

まさに、自分の未熟さの結果でした。

でも、楽しかったし、勉強になった〜。


おかげで次を目指している自分達の姿が見えてきたような気がする。
的確なアドバイスをもらって、それを理解することが出来るところまで進めたという確信が持てた。
自分達のようなバンドに今ここに来て新たな課題が見えてきた事が、何か宝を探し当てたような気持ちで嬉しくて
それはまるで、パンパンに膨らんだ一銭めしやから、プシューっと、ガスが抜けていくような感覚だった。


ギターのフレーズにしろバンドのあり方にしろ、何が間違いで何が正解なんてはっきりしたものは一つもない。
もしかしたら間違い続ける事こそがチャレンジそのものであって、前に進んでいく力の元なのではないかとすら考えている。
恥ずかしながら俺たちはこの歳になっても今だ、間違いを必死に肯定しながら少しずつ前に進んでいる。
でも、それでいいんだ。
それがカッコイイんだ! 

と、思っている事こそが既に間違いなのかもしれないというパラドックス 笑



白痴は凄くよくなっていた。

白痴というスリーピースバンドがステージの上に居た。

ブンガブンガ ド〜ンドン ブンガブンガ ド〜ンドン という可愛いフレーズがモロツボだった 笑


あんちゃんは電子たくあんで学んだ事をちゃんと形にして白痴にフィードバックさせている。
また白痴での経験を通して知らず知らずのうちに体に染み込んでいく音楽的基礎が電子たくあんでの演奏においてしっかりとした土台を作る要素になっている。

どんなに高いレッスン料を払ってレッスンを受けさせたとしても、得ることの出来ない貴重な体験や濃密な時間を今彼女は過ごしている。



とかげのしっぽは来年初っ端の大牟田ふじでのライブでまたタイバンする。

大牟田の音楽大好き人間達に熱いマーシー節がどんな風に作用するのかが楽しみだ。
これはとかげのしっぽと大牟田音楽大好き人間たちとの本当の意味でのタイマンになるだろうと今からワクワクしている。

そして、来年こそはマーシーさんが ×一膳めしや ○一銭めしや だという事に気づいてくれる事を祈っている。
そこは、間違い続けるところではないからだ 笑




| ぱつぷ | - | 14:58 | comments(0) | - |
残念親子
先日、某テレビ局の某番組のディレクターがやってきて、「番組にでないか?」と言った。

しかしその番組はグルメ番組でも音楽番組でもなく、ちょっとした波乱万丈話の最後に俺が、この俺が、家族、もしくは嫁さん、あるいは人類、大きく言えば母なる大地やその他もろもろに感謝の手紙を書いて、それを涙に曇って前が見えない俺のためにアナウンサーが代読するという企画。

俺が日ごろ胸の内にしまっている感謝の気持ちを死んでも吐露したいと、この俺が、俺自身が、応募した体で。


ダメやろ、ダメにきまっとる。

もし俺の知り合いがその番組を観たら、観ずとも人伝えに聞いたら・・・オソロシイ

俺は、お店の宣伝のために自分の心は、魂は、いや、金玉は売らんよ。


とは言うものの、不景気の昨今、テレビにタダ出られるなんてまさにお店の宣伝にうってつけ!
俺は早速、まず誤解しそうな連中から根回しの意味も含めて相談した。

「これこれこういう事、そこもとはどうお考えか? 聞かせておくれ」

「それは・・・、やるべきだろう! いや、良い話だと思う、やるしかない!」

誰に聞いてもそういうから、俺もだんだんその気になってきた。
カメラ映り、声のトーン、服装、髪型、立居振舞、全てが完璧でなければならない!
どこぞの素人が出演してしまって、張り切りすぎちゃって見てらんなくなる、あの死にたくなるような失態だけは避けたい。
何ならそのまま俺の才能を買われて業界入りしてもいい、と言う覚悟の下、打ち合わせ当日を迎えた。



「うすいなぁ〜」

「え?なにが?」

「ドラマがうすいっすよ」

「そんなことは無い、ドラマですよドラマ!めっちゃ苦労してますから」



雲行きが怪しくなってきた、
と同時に、最初は出てやってもいいという気持ちだったのに、うすいだの、ドラマがないなどと言われて意地でもでてやるぅ!!!と、変な感じになってきた。

「ににに、憎んでます、おっかあを!」

「はぁ・・」

「よよよ、嫁さんがニューハーフです!」

「ほぉ・・・」

「えーと、えーと」

「僕がほしいのはですね、お饅頭屋さんからお好み焼き屋さんになるときに、色々揉めたり、葛藤とかあったでしょう?60年もやってきたんだから」

「ぜんぜん、すんなりいきましたー」

と、嫁さんがいらん事を言う。

これはまずいと俺、

「そうそう、実はですねーその饅頭屋をツブシちゃったのは、他でもない俺なんですよー」

ディレクター、既に聞く耳を持たず横を向いて鼻毛を抜いている。


仕方がない、この事は言うまいと思っていたが、


「実はですね、ここに居るこの娘、俺の娘、スゲーのです。」

「ははは、確かにキョーレツなキャラですねー 笑」

「いやいや、そーでなくて、高校2年生でドラマーなのですが、既に東京、大阪、京都、広島、山口、佐賀、熊本と、日夜ツアーで飛び回っております」

「ほぅ」

「来年はフランスに呼ばれていますし、それが上手くいけばスペインにも・・」

「もー、よくそんな嘘がでますねー 笑 お父さんのキャラは確かに面白いけど」

「嘘でなーい!!!」

「だって、フランスとかスペインとかベタな国だしぃ 笑」

フフフ、フランスが、スペインがベタってか???
俺もう何も言えねえ。

「さて、じゃあ今回は残念だったという事でよろしいですか?」

「ちょちょちょ、ちょっとまって! 最後に、お好み焼きだけでも
 
 た べ て いっ てぇ〜」




というわけで、テレビ出演の話は流れて、娘はキョーレツなキャラで俺はテレビに出たがりのおおかみ中年というレッテルを貼られてしまったわけなのです。
仲里依紗ちゃんと共演する夢がまた一歩遠のいた。

あああ、残念、無念。。。



そんな残念な親子がなんと! 年末も慌しい20日の夜に福岡ブードゥーラウンジで一時間のタイマンライブをやります!!!

これは嘘でなくて、


12/20(火)「ラウンジサウンズ〜対マン!!!」

at VooDooLounge

19:00〜 1500円+1ドリンク 


出演)一銭めしや/白痴/とかげのしっぽ



ボロボロに砕け散ったプライドをかき集め、繋ぎ合わせ、俺は



雷の閃光のようなライブがしたい!

いや、やる!


ステージ上では俺達が最強だからねっ!!!!

| ぱつぷ | - | 14:12 | comments(0) | - |
ラウンジサウンズ タイマン!
一週間きった。


今回、年末のこの時期を選んでタイマンに出させてもらったのには、

他でもない6年ぶりのCDリリースという大きな理由があるのだけれど、

ホントの理由としては、一年の最後に一時間思いっきりやりたい!という、

素直な欲求があったからなのです。



土日の魅力的なイベントやツアーにもれなく参加できない俺たちは、

鬱積しているものやゴミ箱の中身も一杯一杯で、

それをリセットするため定期的な一括燃焼を必要としている事を自覚していたりする。



一回一回のライブ、イベントに並々ならぬ意欲を燃やすのもその所為かと。






少し早いが今年一年を振り返ってみたりすると色んな事を思い出せる。

まず、2011年初ライブは熊本から始まったのでした。

それを皮きりに大牟田ナイト、コスプレナイト、バンドマン腕相撲大会、UTEROでのレコーディングと、

どれをとっても強烈な体験や思い出ばかり。



並々ならぬ意欲を燃やして臨んだからね!




そして最後に、思いっきり一時間演らしてもらえるなんて、俺たちはホント幸せです!





今回、ラウンジサウンズ タイマン! では20曲演り倒します。

ノンストップー! ノーブレーキ! ノーガード! で、明日のことは考えません!

多分演奏が始まったら普通にしててもそうなると思うけど 笑

ホント皆さん是非お越しください。

俺たちは準備万全でっす!!!




tueさんの写真はいつも実物より7倍ぐらいかっこいい!





12/20(火)「ラウンジサウンズ〜対マン〜」
at VooDooLounge
open19:00 start19:30
ticket 1500円+1ドリンクオーダー




 1)白痴(19:40〜20:40)

 2)とかげのしっぽ(20:40〜21:40)

 3)一銭めしや(21:40〜22:40)
| ぱつぷ | - | 10:51 | comments(0) | - |
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