こころのしっぽ

裏めしや
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危機一髪
昨夜の深夜放送で『ドラゴン危機一髪』 を観たせいか・・・

俺と、チカ(以前円形脱毛症を患った後輩)はハメられた。
先輩から預かった包みは覚せい剤だった。
麻薬課の刑事から 「お前を見張ってるからな」 と電話がある。
俺は観念したが、刑務所内のいじめやしごきに耐えられそうに無く、何とか逃げ延びる方法を考えた。
トイレの窓から身を乗り出すと、後輩達が俺の身の潔白を晴らそうと、自転車で奔走してくれている。
俺はワイフに事の次第を説明した。
二人で、悲観にくれているとベランダの向こう側、倉庫の屋根を伝ってアフリカ系の武装集団が攻め込んできた。
銃を持っている。俺は食いかけのとうもろこししか持っていない。
俺は娘を抱いて階段を駆け下りる。
ワイフはなにを思ったか、部屋の中へ逃げ込み、武装集団は彼女の後を追いかけて行った。
俺にはどうする事もできななった・・・
娘を抱いて、武器といったら食いかけのとうもろこししかなく、とにかくその日の髪型も気に入らなかったし。
急いで通りに出た俺は、娘だけでも助かって欲しいと、近所の堀川さん(食料品店)のおばさんに娘をそっと託した。なぜか紙袋で。

公園の前まで走るともう足が上がらなくなった。
砂がザラザラとして不快な感覚だ。
俺はハダシだった。

「○○ちゃん、(←ワイフの名前)俺もすぐ逝くからね」

おれは、自分の不甲斐なさを呪った。と、同時に拳銃の弾が身体を突き抜ける際の痛みに耐えきれるか不安になってきた。
俺は生き延びようと思った。痛いのは嫌いだから。

倉庫には長年かけて手入れをしたCBナナハンがある。
それに乗って旅に出よう。
以前は、バイクが錆びたり汚れたりするのが嫌で、もっぱらレストアばかりしていたが、これからは違う。
俺は命の限り、このマシンにまたがって走りつづける。
ギラギラしたブルーメタリックの相棒だ。

  俺は、自由だ〜〜っ!!

「・・・くはぁ」 となって目が覚めた。
呼吸していなかった、死ぬかと思いました冷や汗
| ぱつぷ | | 15:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
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